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白菜ともつで作る絶品鍋!具材別に見るおいしい食べ方

白菜がたくさん使いたい時、特に冬が適しています。我が家も冬にはいつも白菜を買いますが、使い切るのが難しいことがあります。

そんな時におすすめなのがもつ鍋です。白菜をもつ鍋に入れてもぴったりです。今回は、白菜をもつ鍋に入れる際に考慮すべきポイントや、もつ鍋におすすめの食材(キャベツやニラ以外)をご紹介します。

目次

もつ鍋に白菜は合わないの?

多くの家庭で冬の恒例行事となっているもつ鍋。時折、無性にもつ鍋が食べたくなりますね!我が家の6歳の子供も、もつ鍋が大好きで、鍋を食べることになると必ず、「もつ鍋がいい!」と言います(笑)。

それでは、もつ鍋には白菜がぴったり合います! そう、本当にぴったりなんです!

もしかしたら、博多の方々からは「もつ鍋に白菜なんて絶対にいれちゃいけない!」という声が聞こえてくるかもしれませんが(笑)、白菜をもつ鍋に入れて、白菜の使い道を見つけましょう!

ただし、もつ鍋に白菜を加える際に気をつけるべきポイントもあるので、注意が必要です。

白菜は少しずつ入れる

白菜をもつ鍋に一括して投入するのは避けるべきです。これは、一括して入れてしまうと、もつ鍋のスープが不必要に薄くなってしまうからです。

白菜からは多くの水分が出てしまいます。もつ鍋の醍醐味の一つは、濃厚なスープを楽しむことですので、白菜は少しずつ追加して入れるように心がけましょう。

大きめにカットする

白菜に十分な風味を染み込ませることで、素晴らしい味わいが楽しめます。このために、白菜を大きめに切ることをおすすめします。

この方法を採用すると、口に白菜を含んだ瞬間から、もつ鍋の美味しい風味が口中に広がり、楽しむことができます。

キャベツ・ニラ以外のもつ鍋にオススメの具材

もつ鍋に欠かせないのは、やはりキャベツやニラでしょう。博多の本場でも、これらの具材は必ず提供されています。

しかし、キャベツやニラ以外にも、もつ鍋におすすめの具材がいくつか存在しますので紹介しますね!

きのこ

鍋の必須アイテムとして、えのきやしめじのようなキノコがおすすめです。これらのキノコはもつのプリッと感とは異なる食感を楽しむことができます。

さらに、ダイエットに取り組んでいる方にもおすすめです。もつ鍋を楽しむ一方で、カロリーに気を使いたい場合、たっぷりのキノコを加えてみましょう。

豆腐

豆腐は旨みを吸収しやすく、素早く調理できるので、お子様が待ちくたびれることなく楽しむことができます。

ちなみに、絹豆腐は崩れやすいので、木綿豆腐を選ぶことをおすすめします。

我が家では、高野豆腐も時折使用します。

高野豆腐を使う際には、鍋に入れる前に必ず水で戻し、水気をしっかり切ることが重要です。これを怠ると、美味しさが損なわれてしまいます。

高野豆腐は普通の豆腐よりも風味が良く、一口かむともつ鍋のスープがじゅわ~と口の中に広がります。

高野豆腐は栄養価も高く、成長期のお子様にもおすすめです♪

鶏肉

もつ鍋において、もつ以外は考えられないと感じる方もいるかもしれません。

しかし、鶏肉も絶妙に合うんです!

私はよく、手頃な値段の鶏ささ身をたくさん入れています(笑)。

もつとは異なる食感と風味を楽しむことができ、これもまた美味しいのです!

特に小さなお子さんがいるご家庭では、もつが全員で楽しむのは難しいことがありますね。

我が家にも1歳の子供がいますが、もつはまだ噛むことができません。

でも、鶏ささ身なら柔らかく、子供たちにも食べやすいのでおすすめですよ。

まとめ

もつ鍋に白菜はぴったりの相性です!

実は、予想以上に相性が良いのですが、白菜をもつ鍋に取り入れる際に気をつける点があります。

白菜は水分を多く含むため、鍋に入れ方に工夫が必要です。

そこで、今回はキャベツやニラとは異なるおすすめの食材をご紹介しました。

気になるものがあれば、家の冷蔵庫にあるなら、ぜひもつ鍋に取り入れてみてください!

私のおすすめは特に高野豆腐です。

これを使うと、美味しさが一層引き立ちますよ♪

ぜひ試して、美味しいもつ鍋を楽しんでください!

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