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コストコのアーモンドミルクはまずい?ダイエット効果やレシピを紹介

アーモンドミルクは、ダイエットや美容に効果が期待され、注目を集めていますね。

しかし、スーパーで手に入らないことや価格が少し高めであるため、手を出しにくいと感じている方もいるでしょう。

そんな方には、コストコで手頃な価格で買えるアーモンドミルクがおすすめです!

ただし、安価なだけに味に不安を感じるかもしれませんね。

しかし、コストコのアーモンドミルクは特にまずいというわけではありません。

コストコでは2種類のアーモンドミルクが販売されています。

今回は、それぞれの味や成分、ダイエット効果、飲みやすいレシピなどを詳しくご紹介します!

コストコのアーモンドミルクをまずいと判断する前に、ぜひこの情報を参考にしてみてください。

目次

コストコのアーモンドミルクはまずい?味や成分を紹介

コストコでは2つのアーモンドミルクが販売されています。

コストコのアーモンドミルクは2種類

1つは「オーガニックアーモンド飲料バニラ味」で、もう1つは「カークランドシグネチャー アーモンド飲料」という名前。

どちらもまずいとは言えず、人によっては飲みにくいと感じることもあります。

アーモンドミルクは一般的にまずいとされますが、慣れると飲みやすくなります。

初めての方には「オーガニックアーモンド飲料バニラ味」がおすすめ。

砂糖不使用でありながらバニラの香りとほんのりとした甘みがあり、後味はさっぱりしています。

現在、「オーガニックアーモンド飲料バニラ味」は品切れ中です。

「カークランドシグネチャー アーモンド飲料」は少し飲みにくいと感じる方もいますが、風味は香ばしく、後味はすっきりしています。

栄養面では「カークランドシグネチャー アーモンド飲料」に含まれるカルシウムが注目ですね!

アーモンドミルクはアレンジ次第で楽しめるので、取り入れる際には工夫してみてください。

オーガニックアーモンド飲料バニラ味カークランドシグネチャー アーモンド飲料
価格(税込)1,838円(946ml×6本)
1本あたり:約306円
2,998円(946ml×12本)
1本あたり:約250円
カロリー240mlあたり30kcal240mlあたり30cal
炭水化物1g1g
脂質3g2.5g
その他ビタミンB12 2.9μgカルシウム600㎎
※コストコオンライン参照
※2024年2月現在、「オーガニックアーモンド飲料バニラ味」は品切れ中です。

どちらのアーモンドミルクには大きな成分の違いはありません。

牛乳が240mlあたり165kcalですので、アーモンドミルクの30kcalはかなり低いですよね。

「オーガニックアーモンド飲料バニラ味」には「コバラミン」と呼ばれるビタミンB12が含まれています。

一方、「カークランドシグネチャー アーモンド飲料」にはカルシウムが豊富に含まれています。

まずいと感じずに、積極的に取り入れていきたいですね。

コストコのアーモンドミルクのダイエット効果

アーモンドミルクを利用する場合、多くの人がダイエット効果を期待するでしょう。

コストコのアーモンドミルクの主成分であるアーモンドは、低カロリーだけでなく、様々な効果があることが知られています。

下記では、アーモンドのダイエット効果や摂取方法について紹介しますね。

コストコアーモンドミルクから得られる効果

コストコアーモンドミルクの原料であるアーモンドから得られる主なダイエット効果はこちらです。

カロリーオフ
食物繊維による便秘解消
オレイン酸がコレステロール上昇を抑える
ビタミンEによるアンチエイジング

コストコのアーモンドミルクの主成分であるアーモンドには、便秘解消やコレステロール抑制、アンチエイジングなどの効果があります。

これらのダイエット効果を一つずつ紹介していきましょう。

まず、アーモンドミルクの最大の利点は、先ほども述べたようにカロリーオフ効果です。

牛乳の場合、200mlあたり134kcal、豆乳は92kcalですが、アーモンドミルクはたったの25kcalです。

これを置き換えるだけで、かなりのカロリー削減が可能です。

さらに、コストコのアーモンドミルクには食物繊維が含まれています。アーモンドは食物繊維が豊富なのです。

食物繊維によって腸内環境が整い、便秘解消やデトックス効果が期待できます。

普段の食事で不足しがちな食物繊維を積極的に摂取しましょう。

また、アーモンドにはコレステロールを抑制するオレイン酸が含まれています。

オレイン酸は酸化しにくい性質を持っており、コレステロールの上昇を抑えます。

生活習慣病やがんの予防にも有効です。

さらに、ビタミンEによるアンチエイジング効果も期待できます。

ビタミンEは肌のトラブルや老化を防ぎ、紫外線や外部刺激から肌を保護します。

これらの効果は特に女性にとって嬉しいものですね。

コストコアーモンドミルクのダイエット方法

1日のアーモンドミルク摂取量は200ml、つまりコップ一杯が目安です。

たくさん飲んだからといって、その分効果が増大するわけではありません。

アーモンドミルクの過剰摂取は糖質を過剰に摂取する原因になります。

おすすめは毎日のおやつとしてアーモンドミルクを飲むことです。

飲みにくさを感じる場合は、はちみつなどで味を調整して慣れるとよいでしょう。

最初はグラノーラなどと一緒に摂ると飲みやすいですよ!

アーモンドミルクを食事の代わりに摂るダイエットは、栄養が不足しリバウンドしやすいので控えましょう。

コストコアーモンドミルクの美味しい飲み方レシピ

アーモンドミルクが飲みにくいと感じる方へ、料理に利用してみるのはいかがでしょうか。

アーモンドミルクの薄い味わいが飲みづらいと感じる場合でも、料理に使えば気にならなくなるかもしれません。

今回は、コストコのアーモンドミルクを使った美味しい料理のレシピを紹介します!

アーモンドミルクは牛乳と同じように簡単に料理できます。

スムージーやスープ、おやつにも最適です。

手軽に作れるレシピを紹介するので、ぜひ試してみてください。

アーモンドミルクとバナナのスムージー

スムージーは、ミキサーに材料を入れるだけで簡単に作れるので、忙しい人に最適です!

今回は、甘くて飲みやすいバナナスムージーのレシピをご紹介します。

コストコのアーモンドミルクを使えば、どちらでも美味しく作れますよ。

材料(1杯分)
・アーモンドミルク 150ml
・バナナ 1本
・ガムシロップ 小さじ1(お好みで抜いてもOK)


1:バナナを皮をむいて一口大に切り、2切れ程度をトッピング用に取っておく。
2:次に、ミキサーに材料をすべて入れて電源を入れる。
3:完成したら、グラスに注ぎ、トッピング用のバナナをのせる。

アーモンドミルクとバナナさえあれば、すぐに作れます。

バナナには甘みがあるので、ダイエット中の方はガムシロップを省いてみてもいいでしょう。

また、ブルーベリーや他の果物、アーモンドなどをトッピングすれば、さらに美味しくなりますよ。

アーモンドミルクと野菜のスープ

普段の食事にアーモンドミルクスープを加えると、たくさんの利点があります。

栄養価が高いだけでなく、体を温めて消化を助ける効果も期待できますよ。

材料(2人分)
・アーモンドミルク 200ml
・キャベツ 葉2枚分
・玉ねぎ 1/4個
・人参 1/4本
・ブイヨン 大さじ1
・塩コショウ 適量
・オリーブオイル 大さじ1

  1. 野菜を食べやすい大きさに切る
  2. ふんわりとラップをかけ600Wのレンジで3分温める
  3. 鍋にオリーブオイルをいれ、野菜を炒める
  4. アーモンドミルクを入れ、弱火で5分ほど煮込む
  5. 調味料を加えて完成


アーモンドミルクを使うことで、スープはあっさりとした味わいになります。

コストコのアーモンドミルクでは、「オリジナルアーモンドミルク」を選ぶのが良いでしょう。

「オーガニックアーモンドミルク」は、スープの風味を邪魔してしまうかもしれません。

アーモンドミルクプリン

カスタードプリンを作ると、手間がかかりそうだと感じるかもしれませんが、今回は簡単で失敗しないレシピを紹介しますね!

材料(2人分)
アーモンドミルク 400ml
砂糖 大さじ2
ゼラチン 5g

  1. ゼラチンを大さじ1の水でふやかす
  2. アーモンドミルクと砂糖を鍋で火にかける
  3. 沸騰する直前にふやかしたゼラチンを加えて溶かす
  4. 容器に注ぎ、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やす
  5. 十分に冷えたら完成

蒸したり焼いたりする手間がないため、ゼラチンを使ったレシピは失敗しにくいです。

フルーツをトッピングすると、さらに美味しくなります。

アーモンドミルクは低カロリーなので、ダイエット中のおやつとしてもぴったりです。

コストコのアーモンドミルクはまずい?ダイエット効果やレシピを紹介まとめ

今回はコストコのアーモンドミルクに焦点を当て、味や栄養価、ダイエット方法、さらにレシピについてご紹介しました。

アーモンドミルクは一般的に味に難があると言われますが、慣れてくると美味しく飲めるようになります。

また、さまざまなアレンジを加えることで飲みやすさを向上させることも可能です。

少し苦手意識があっても、積極的に生活に取り入れてみると良いですよ♪

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