中尊寺 金色堂に旅行に行ってきました!で、何枚か写真を撮ってきました。
本堂など内部の写真が取れない場所なので、外からのみの写真ですが、いくつか掲載したいと思います。
中尊寺の金色堂といえば、世界遺産にも登録されている平安時代の傑作。旅行に出かける数日前からいろんな情報をネットや本で集めてみてました。
今回はその時の写真とともにお伝えしたいと思います。どうぞお付き合いください。
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中尊寺の見どころ
まずは中尊寺の入口です。中尊寺の中にある金色堂に進んでいきます。
名所と聞いてはいたけれど、結構こじんまりした感じ。ちょっとがっかり…ってわけではないけれど、中尊寺の見どころの一つですよね。ネットとか本で見るのとは違う感慨深さがあるというか。
そのまま中尊寺の文化財などが展示されています。いずれも撮影はNG。
まぁ、お寺も神社も内部は基本撮影禁止ですよね。
今回はこのまま金色堂へ向かいます!
金色堂は美しかった!写真で紹介する平泉の絶景スポット
中尊寺から金色堂へ!金色堂への道はこんな感じ。
そのまま進むと、金色堂の入り口に到着します!
金色堂の内部は撮影禁止なので画像はありませんでしたが、「おおっ」と思うようなものがいっぱい詰まっていました。
本などで表現されていたのは「極楽浄土を表現」したとの記載がありましたね。仏像がたくさん並んでいました。
中尊寺の見どころは?
金色堂を見学した後は、中尊寺に戻り、敷地内を散策しました。
中尊寺と木の葉。ちょっとお気に入りの画像です。
中尊寺の見どころというと、本堂、ハスの池などがありますね。池にはちょっと寄ってみました。
中尊寺の遣水。水がきれいでした。
本堂では法話を聞くことができたりするそうですが、今回はパス。
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中尊寺・金色堂へのアクセス方法
私たちは東京から新幹線で向かいました。
ルートとしては、JR上野駅からJR一ノ関駅まで東北・「北海道新幹線はやぶさ」にのります。
で、一ノ関駅から平泉駅まで電車で約7分。平泉駅から中尊寺まで徒歩で約30分…という距離なので、タクシーを拾いました。
別ルートとして、高速バスも考えたのですが…池袋駅からJR一ノ関駅まで5時間半!もかかるとの事で、やめました。
料金的には高速バスのほうが安いのですが、どう考えても5時間半はキツイ…
アクセス方法を表にするとこんな感じです。
交通手段 | アクセス方法 | 料金 | 時間 |
---|---|---|---|
高速バス | 池袋駅から一ノ関駅まで高速バスで移動し、一ノ関駅から平泉駅まで電車で移動し、平泉駅から中尊寺まで徒歩またはタクシーで移動する1 | 8,500円〜(高速バス)+ 200円(電車)+ 0円〜(徒歩)または 700円〜(タクシー)= 8,700円〜 | 約5時間30分(高速バス)+ 約7分(電車)+ 約30分(徒歩)または 約5分(タクシー)= 約6時間7分〜 |
新幹線・電車 | 上野駅から一ノ関駅まで東北・北海道新幹線はやぶさで移動し、一ノ関駅から平泉駅まで電車で移動し、平泉駅から中尊寺まで徒歩またはタクシーで移動する12 | 13,170円〜(新幹線)+ 200円(電車)+ 0円〜(徒歩)または 700円〜(タクシー)= 13,380円〜 | 約2時間20分(新幹線)+ 約7分(電車)+ 約30分(徒歩)または 約5分(タクシー)= 約3時間2分〜 |
今回はどう考えても新幹線一択でした。
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まとめ
今日は中尊寺の金色堂を見ることができてとても感動しました。
平安時代の仏教美術や奥州藤原氏の歴史に触れることができて良かったです。また機会があれば訪れたいと思います。
長期間の休みがとれるのでしたら、バスでの訪問も検討してみようかな?というところです。
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