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皇居の見学は自由にできる?千鳥ヶ淵の桜も見てきました!

皇居の見学に参加しました!

皇居は日本の天皇の住居であり、かつては江戸城と呼ばれていた歴史ある場所。

朝のニュースなどでは、皇居の周りをランニングする方、散歩する方を見たことがあるのですが

実際に入れるとは思ってもいませんでした。

内部は写真を撮ることが出来ないのですが、ちょっとした体験を書いてみようと思います。

目次

皇居見学の当日受付は混雑してました

私はネットで事前受付を済ませてから行ったのですが、当日受付もできるみたいです。予約なしでも入れるんだったら別にネットで予約しなくっても。。っておもったのですが、結構混雑していましたね。

事前に予約しておいてよかったです。

見学は午前と午後の1日2回行われており、所要時間は約1時間15分かかりました。

私が参加したのは午後の回。集合場所は皇居桔梗門前で、整理券を受け取ってから係員の案内に従って入場。(入場する際には、運転免許証やパスポートなどの本人確認証を提示する必要があります。)

皇居見学のおすすめの方法

皇居見学には大きく分けて二つの方法があります。一つは事前予約制の一般参観であり、もう一つは予約不要の東御苑散策です。それぞれについて詳しく説明します。

一般参観

皇居の宮殿や御所を見学するには、事前にインターネットや郵送で申し込む必要があります。(今回私が申し込みしたのはコチラ。)

参観日当日は身分証明書を持って、午前10時か午後1時30分に指定された場所に集合します。

宮内庁職員の案内で、宮殿東庭や宮殿中門、宮内庁庁舎などを見学します。参観コースは約2キロメートルで、約1時間15分かかります。参観中は写真撮影ができますが、集合写真は禁止です。参観料は無料です。

一般参観では、皇居の内部を見ることができる貴重な機会。宮殿東庭がとてもキレイでした。

東御苑散策

東御苑散策は予約なしで、一般公開されています。散策のコースは自由に選べるので、好きに出来るのがいいところですね。一般参観だとガイドさんがつきっきりですし…(その分メリットはありますが)

私は一般参観が終わってから東御苑散策に行きました。

皇居の正門石橋の写真です。

皇居正門の写真です。

正面から入るのに、ドキドキ(笑
歴史上重要な場所に入っていくときって緊張しますよね。

見学が終わった後は、売店でお土産を買いました。

売店では日本酒やお菓子など、菊花紋章が描かれた限定品が販売されています。

私は菊花紋章の風呂敷とお菓子を購入しました。ここでしか買えないお土産なので

いい記念になりました。

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千鳥ヶ淵の桜♪

皇居散策がおわって、一息ついて。千鳥ヶ淵には、立派な桜が咲いていました。

ゆったりとした空間で、リラックスしている方もいました。気持ちよさそう♪

千鳥ヶ淵のボート!

そして皇居の周りの千鳥ヶ淵には、ボート!

桜の花をバックに、デートしてるような雰囲気のボート♪

春先だからか、ボートに乗ってる方いっぱい!
私たちも乗ってみようかとおもったのですが、皇居のお土産もあるし、また次回にしようという事になりました。

ボートから見る皇居の桜、どんな感じなんでしょうね~。

まとめ

今回、皇居散策に行ってきました。

東京に住んでいながらも内部には入れる事すら知らなかった皇居。入場料はかかるけれども、それだけの価値があったと思います。なかなか経験できない貴重な経験になりました。

次に訪れる時にはもう少しお土産の画像とか撮れればいいな、千鳥ヶ淵でボートにも乗ってみたいなと思いました。

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