山形県の天童市にある「天童公園(山形県総合運動公園)」に紅葉を見に行ってきました。
この公園は、250mほど続く「いちょうの道」が有名で、10月下旬頃から黄金色に輝くイチョウの絨毯が見られます。
私は、この美しい景色を見たくて、東京から新幹線とバスで約3時間かけてやってきました。
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天童公園の紅葉はステキでした!
公園に着いたときには、すでに多くの人が訪れていました。
公園の入り口から「いちょうの道」までは少し歩きますが、途中にも桜やケヤキなどの紅葉が楽しめます。やがて、「いちょうの道」に到着しました。
日差しを受けてキラキラと輝くイチョウの葉は、圧巻の一言です。写真では伝えきれない美しさでした。
歩いていると、時々落ち葉が舞ってきます。
それを拾ってみると、一枚一枚が大きくて形もきれいです。手に持ってみると、まるで扇子のよう!
公園内には落ち葉を集めて遊んだり、写真を撮ったりする人も多く見られました。
「いちょうの道」を抜けると、公園内にはテニスコートや野球場などの施設があります。
そこでも紅葉が楽しめますが、私はもう一つの見どころである「天童市立図書館」に向かいました。
この図書館は、木造平屋建てで和風な雰囲気が漂います。図書館の前には池があり、そこにもイチョウやモミジなどの紅葉が映えます。
紅葉を見た後は、近くにある「天童温泉」で温まりました。
この温泉は、「美人の湯」として知られており、肌がすべすべになります。露天風呂からは山々や田園風景が見えて、心身ともに癒されました。
天童公園の駐車場、混雑は?
今回はドライブを兼ねて車で向かったので、駐車場に車を止めることになります。で、駐車場はまぁまぁ、の混雑具合。今回は無料駐車場に駐車する事が出来ました。
桜やイチョウの見頃の時期や、人間将棋が開催される桜まつりの時期は、駐車場が満車になることもあるそうです。
一応、表にしてみました。
駐車場 | 料金 | 台数 |
---|---|---|
入り口駐車場 | 無料 | 約200台 |
山頂駐車場 | 1時間100円、最大500円 | 不明 |
パルテ駐車場 | 最初の1時間無料 以降30分毎100円 午後10時から翌朝8時まで1000円 | 約250台 |
山頂の駐車場からは、天童城跡や建勲神社などの見どころに近いそうです。
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東京から天童公園へのアクセス
車で東京から天童公園へ向かうのには、調べたところいくつかのルートがありましたが、私が選んだのは東北自動車道を使うルート。
東京都内から首都高速道路⇒川口JCTで東北自動車道に入ります⇒福島JCTで山形自動車道に入ります。⇒山形自動車道を西進⇒天童ICで下ります。
このルートで行くと、約5時間半くらいで到着しました。
東京から新幹線で向かう方法もありましたが、今回はドライブを兼ねているので使っていません。
一応調べたところ、東京駅から山形新幹線に乗れば天童駅まで3時間ほどで到着するみたいですよ。そこから天童公園までは10分程タクシーに乗れば到着するそうです。
高速道路代、ガソリン代と新幹線、タクシーの料金を加味すると、値段的には新幹線のほうがお得ですね。
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まとめ
山形県天童市にある天童公園に行ってきました。天童公園は舞鶴山一帯に広がる公園で、紅葉狩りを楽しんできました。
訪れたのは昼間でしたので、ライトアップを見ることはできませんでしたが、その美しさにとても感動しました。
車で東京から天童公園へのアクセスで長距離ドライブとなり、疲れましたが、また次回、次は桜の季節に訪れてみたいと思います。
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