白川郷に行ってきました!
私が白川郷に行ったときの旅行記を写真とともに紹介したいと思います。白川郷は岐阜県にある世界遺産に登録された合掌造りの集落。日本の伝統的な風景を見ることができました。
行った季節は雪の残る春先、朝から夜までです。キレイな景色が伝わるかどうかはわかりませんが、是非ご覧くださいませ♪
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白川郷の写真
朝陽にうつる白川郷の家です。
まだ雪がたくさん残っていました。
白川郷の地元の料理を出すお店です。お土産も売っていました。
こちらもお土産屋さん。風情あっていい雰囲気♪
白川郷の水車です。なんだか時代劇の世界に来たみたい。
昔ながらの生活用具や家具などが展示されていて、初めて来たのになんだか懐かしい気持ちになりました。
映画のセットとかじゃなく、一面が合掌造りの屋根の家ですし、昔ながらの生活用具や家具などが展示されているのでタイムスリップしたみたいな感じですね。
雪を使った、小さなライトアップ(笑
私は見ることが出来なかったのですが、冬にはライトアップイベントが行われているとの事です。
白川郷の合掌造りの集落全体にライトがともされて、ステキな景色が見られるそうですよ!
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東京から白川郷へのアクセス
私は今回電車で白川郷へ向かいました。富山経由でのアクセスがおススメとの事でしたので、こんなルートです。
電車でのアクセス
東京駅⇒北陸新幹線「かがやき」⇒富山駅。
富山駅⇒白川郷ラインバス⇒白川郷バスターミナル
白川郷バスターミナルから「であい橋」を渡れば、白川郷に到着です。
時間としては、新幹線が約2時間。白川郷ラインバスが1時間半。なので、片道約3時間半ほどを見積もっておけばOK。
ただ、乗換えで待ち時間もあるので、4時間くらいはかかるものとみておいた方がいいと思います。
車でのアクセス
車でのアクセスも考えたのですが、雪も積もっているだろうし、という事で電車でのアクセスを選んだのですが、車でのアクセスも一応調べました。
・中央自動車道(下り)⇒長野自動車道⇒東海北陸自動車道⇒白川郷インターチェンジで降ります。
その後、国道156号に入り、白川郷へ向かいます。
これがおすすめのルート。
ですが、観光シーズンになると渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。特に白川郷インターチェンジを降りてから。
・交通渋滞を回避する方法としては、、荘川インターチェンジで降りて、反対車線から白川郷へ向かう方法がおすすめ。
ただ、白川郷インターチェンジで降りていくよりはちょっと時間がかかります。渋滞のストレスがかからないという点でもおススメではありますね。
白川郷の駐車場
白川郷の駐車場は「村営せせらぎ公園駐車場」という場所になります。時間と駐車料金がかかってしまいます。が、観光シーズンなどで混雑しているときには近所の「天守閣展望台駐車場」に誘導されることもあるとか。
一応、料金、時間などを表にしてみました。
駐車場名 | 料金 | 時間 | 台数 |
---|---|---|---|
村営せせらぎ公園駐車場 | バス・マイクロバス 3,000円 普通車 1,000円 二輪車 200円 | 8:00 – 17:00 | 大型車 約40台 普通車 約200台 |
天守閣展望台駐車場 | 無料 | 24時間 | 不明 |
基本的には白川郷に駐車するときには「村営せせらぎ公園駐車場」を利用することになりそうです。
繁忙期やシーズン中は「天守閣展望台駐車場」に案内されることもあるそうですが、「天守閣展望台駐車場」は白川郷とは別の施設の駐車場なので推奨されないとの事です。
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まとめ
白川郷では四季折々の表情が美しく、冬には雪景色やライトアップ、春には桜や新緑、夏には緑や花、秋には紅葉などを楽しむことができます。
私は春先に行きましたが、色づいている紅葉の時期にも、もう一度行ってみたいと思いました。
白川郷は日本の伝統的な風景と文化を感じることができる素敵な場所ですので、ぜひ一度訪れてみてください。
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