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袋田の滝で写真撮影してきました!混雑状況、駐車場情報、アクセス方法をご紹介

茨城県の袋田の滝で写真撮影してきました!

茨城県久慈郡大子町にある日本三名瀑のひとつで、ちょうど紅葉のシーズンで、イルミネーションも撮影することが出来ました。

ちょっと寒かったですが、自分なりに撮影した画像とともに、実際にアクセスしたときの混雑状況や駐車場情報などもあわせて紹介したいと思います。

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目次

袋田の滝で写真撮影してきました!

きれいな水の流れですね!さすが日本三名瀑!

ちょっと離れた場所から袋田の滝を撮影してみました。

紅葉もとてもキレイでした。

袋田の滝の裏側からの写真です。

凍結した袋田の滝

袋田の滝のイルミネーション

夕方になると、イルミネーションされた滝と紅葉が幻想的な光景を作り出していました。

別角度から、袋田の滝のイルミネーションです。

幻想的な雰囲気に魅了されっぱなしでした!

袋田の滝へのアクセス

袋田の滝へのアクセスは車、電車、高速バスという方法があります。それぞれに解説しますね。

ちなみに、私はいろいろ調べた結果、車で行くことにしました。同時に、近場にある「竜神大吊橋」にも行ってみたかったからです。「竜神大吊橋」も紅葉がきれいでしたよ♪

車で袋田の滝へのアクセス

東京から車で行く場合は、常磐自動車道の那珂インターから国道118号線経由で約60分です。国道を走るのでちょっとしたドライブになりますね。

私たちは今回東京から車で向かいました。

首都高速6号三郷線⇒三郷JCTから常磐自動車道に乗ります。那珂(なか)インターから国道349号を利用して30分ちょいちょいで到着しました。

ルートとしては日立南太田インターからも向かうことが出来るようですが、所要時間はあまり変わらないようです。

電車で袋田の滝へのアクセス

電車でも竜神大吊橋へ向かうことが出来ます。

竜神大吊橋の最寄り駅は JR水郡線の常陸太田駅です。

東京からだと、東京駅⇒特急ひたちにのって水戸駅⇒JR水郡線に乗り換えて常陸太田駅に向かいます。ここまでの所要時間は合計1時間半くらい。

そして常陸太田駅から入合行き、馬次入口行き、竜神大吊橋行のどれかのバスに乗り、40分程で到着します。

交通の便としてはちょっと不便な場所でもあるので、出来れば車で向かった方が無難ですね。

高速バスで袋田の滝へのアクセス

高速バスで行く場合は、新宿駅や東京駅から常陸太田市高速バスターミナルに向かうバスがあります。

そこからバスで竜神大吊橋バス停に向かいます。バスに関しては電車でのアクセスと同じですね。

袋田の滝の駐車場

袋田の滝の駐車場ですが、専門の駐車場はありません。近所にはいくつかの駐車場がありますが、バリエーションがあります。

有料、無料の駐車場とともに、お土産屋さん、飲食店などを利用すると駐車料金が無料になる場所があります。

一覧にしてみましたのでご参考にしてくださいませ。

駐車場名場所料金徒歩時間台数
町営無料第一駐車場滝から約1km離れた所無料約12分37台
町営無料第二駐車場滝から約1.5km離れた所無料約15分223台
昔屋の駐車場滝から約300m離れた所昔屋を利用すると無料約3分5台
新滝の駐車場滝から約400m離れた所新滝を利用すると無料約5分5台
たきもとの駐車場滝から約200m離れた所たきもとを利用すると無料約2分15台
鮎美屋の隣の駐車場滝から約400m離れた所500円約5分10台
滝の駐車場 根本滝から約700m離れた所500円約7分40台
袋田の滝有料駐車場滝から約1km離れた所300円約10分30台

やっぱり袋田の滝から近くなると、何らかの形で駐車場の料金がかかると思った方がよさそうです。完全無料で駐車できる駐車場だとちょっと距離ありますし。

ちなみに、私は無料の第二駐車場に止めました。お散歩がてら、ですね。ちょっと歩いたけれど、そんなにキツくもなかったです。

袋田の滝の駐車場の混雑は?

袋田の滝の混雑のピークは主に、お昼時 (11時~13時頃)です。さらにお盆の時期や紅葉・氷瀑のシーズンはもっと混みあい、午前9時に駐車場は満車になります。

もしシーズン中に行くのでしたら、朝一の8時からか、夕方16時以降が狙い目です。

ちなみに、混雑する日は袋田の滝を上方から臨める「第2展望台」へ上がるエレベーターは、30分~60分待ちになるそうです。

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まとめ

今回、袋田の滝へ行ってきた写真とともに、アクセス方法や駐車場、駐車場の混雑状況などを紹介いたしました。

袋田の滝は日本三名瀑のひとつといわれる観光名所です。

平日でももちろんOKですが、紅葉シーズン、氷結が見られるシーズンには是非一度、実際に見て頂きたいと思います♪

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