足利フラワーパークに行ってきました!
足利フラワーパークといえば、日本最大級の花のテーマパークですよね。四季折々の花々が咲き誇る園内は、まるで絵画のように美しいです。
私は、特に春の大藤まつりが見たくて、先日足利フラワーパークに行ってきました。その様子を写真とともにお伝えします。
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足利フラワーパークの巨大な藤
足利フラワーパークに到着するとの宿泊先は込んできたのが、この巨大な藤棚です。
約1500本の藤が垂れ下がり、紫色のカーテンを作っています。
その迫力と美しさに圧倒されました。藤棚の下を歩くと、藤の香りが漂ってきて、癒されます。
そういえば、漫画「鬼滅の刃」でも藤の花が出てましたよね。鬼が苦手な香りを出しているとか。リアルで見るとこんな感じなのか~。っていう感じです。
ちなみに藤の花は昔から藤の発音が「不死」「不二」同じことから、本当に藤の花を魔除けとして捉え、縁起の良い花だと考えられているそうですよ。
この画像はライトアップの準備をしているところ。残念ながらライトアップまでは見ることが出来なかったのですが、実際に見たらキレイなんでしょうね~。見たかった。
足利フラワーパークに行ってきたのは昼間なのですが、結構な人。混雑しているというわけではないけれど、ちょっと混んでるな、という感じでしょうか。
私と同じく藤の花の写真を撮ったり、藤の花をバックに写真を撮ってる人も多数見かけました。
足利フラワーパークへのアクセス
私たちは車で足片フラワーパークへアクセスしました。が、調べてみたところいろいろとアクセス方法があるようです。
足利フラワーパークへ車でのアクセス
私が使ったルートですが。。
首都高5号線池袋線⇒川口インター⇒東北自動車道⇒岩舟インター⇒北関東自動車道⇒足利インターで降ります。そのまま国道67号線に入れば、足利フラワーパークへの看板が出ているので、それを目印に進みました。
都内からで、途中で休憩しながらで約2時間くらいで到着しました。特に国道67号線はゴールデンウィークとか夏休みなどの大型連休、イベントが行われる日は渋滞することもあるそうなので注意です。
足利フラワーパークへ電車でのアクセス
電車の場合:JR湘南新宿ラインで小山駅まで⇒小山駅でJR両毛線に乗り換え⇒あしかがフラワーパーク駅で下車。時間にすると一時間半弱くらいで到着ですね。
あしかがフラワーパーク駅から徒歩3分程という近さが魅力です。
ただ、行きは下りなので空いてると思いますが、帰りは上りなので混み合うかもしれません。
あしかがフラワーパークの駐車場
足利フラワーパークには、無料駐車場がたくさんあります。
通常期は普通車300台が収容できますが、繁忙期には臨時駐車場も開設され、合計で6000台が収容できます。
ただし、混雑することも多いので、事前に駐車場の空き状況を確認することをおすすめします。
地図を見るかぎり、あしかがフラワーパークの駐車場は周りにいっぱいあるのですが、これでもイベント時には混雑するようです。
あしかがフラワーパークの混雑状況と、混雑の回避方法
あしかがフラワーパークが混雑するのはイベント時、さらに週末が絡むと混雑しやすいようです。混雑しやすい時期などを表にしてみました。
時期 | 混雑度 | 混雑する時間帯 | 混雑回避方法 |
---|---|---|---|
大藤まつり (4月中旬~5月中旬) | 高 | 10:00~15:00, 17:00~20:30 | 平日、序盤・終盤、朝イチ・終了直前に行く |
イルミネーション (10月中旬~2月中旬) | 高 | 日没~19:00 | 平日、10月・2月、日曜日の19:00以降に行く |
春秋 (3月~6月, 9月~11月) | 中 | 11:00~13:00, 16:00~18:00 | 平日、早め・遅めの時間に行く |
夏冬 (7月~8月, 12月~2月) | 低 | 12:00~14:00, 17:00~19:00 | 平日、雨の日に行く |
やはりイルミネーション、大藤まつりは特に混み合うようですね。事前に行く時間やタイミングをチェックしてみてくださいね!
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まとめ
あしかがフラワーパークで春の花々を満喫しました。
混雑することも多いですが、事前にチケットを購入したり、混雑状況や駐車場の場所などを確認することで、スムーズに入場できると思います。
皆さんもぜひあしかがフラワーパークに行ってみてください。感動すること間違いなしです!
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