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津山まつり2023の日程・スケジュール、だんじりは?駐車場やアクセスは?

津山まつり2023は岡山県の伝統的な祭りで、大隅神社・徳守神社・高野神社で行われます。日程・時間(スケジュール)や場所、だんじり等見どころ、アクセスや駐車場が知りたいですよね。

ここでは、津山まつり2023大隅神社・徳守神社・高野神社の概要や見どころ、日程・スケジュールや場所、歴史やだんじり等見どころ、アクセスや駐車場について説明します。

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目次

津山まつり2023大隅神社・徳守神社・高野神社の開催日程・時間や場所は?

「津山まつり2023」の開催日は、以下の通りです。

◎大隈神社 10月15日(日)
◎高野神社 10月22日(日)
◎徳守神社 10月22日(日)

各神社でのお祭りについての詳細を紹介していきます。

<<大隈神社 10月15日(日)>>

開催日2023年10月15日(日)
イベント会場イーストランド
時間14:30~15:30
詳細日程・14:00~14:30 会場にだんじり集合、開催
「傘踊り」「キッズダンス」披露。
・15:45~ 再度会場を出発

<<高野神社 10月22日(日)>>

イベント会場ウエストランド
時間10:00~11:00
詳細日程・10:00~ 会場に集合<br>イベント終了後に高野神社へ移動。
神事が終わり次第、だんじりの巡行を再開。
神社到着後は「獅子舞」「浦安の舞」「傘鉾の御巡幸」を披露。
・16:00~ 終了予定

<<徳守神社 10月22日(日)>>

イベント会場奴通り
時間12:00~15:30
詳細日程・12:00~ 会場集合
・12:10~12:40 津山鶴丸太鼓
・13:50~14:05 田町奴保存会
・14:05~14:20 津山情緒保存会
だんじり到着時間は12:40~13:35を予定しています。

津山まつり2023大隅神社・徳守神社・高野神社の歴史や見どころは?

大隅神社の歴史と魅力

  • 大隅神社の歴史: 大隅神社は和銅年間以前から信仰を受けている神社です。
  • 大隅神社の特徴: 大隅神社のだんじりは現在、合計11基存在し、表年と裏年で配置を変え、表年には11基、裏年には2~3基のだんじりが出動します。

    大隅神社祭りのだんじりは、宵まつりでも統一的に巡行を行うのが特徴です。各だんじりが夕方から夜にかけて収束し、旧出雲街道を練り歩く様子は、津山の秋の風物詩として知られ、見所のひとつです。

高野神社の歴史と魅力

  • 高野神社の歴史: 高野神社は安閑天皇の二年(西暦534年)の十一月に創建され、延喜式内社とされています。古くから官民に崇拝され、「美作国二宮」と称され、美作三大社の一つとされています。
  • 高野神社の魅力: 高野神社のだんじりは10基以上が出動します。

    宵まつりでは各だんじりが夕方から夜にかけて練り歩きますが、本まつりでは全てのだんじりが集結し、演目として「獅子舞」「浦安の舞」「傘鉾の御巡幸」などを披露します。これらの演目は高野神社まつりの見所の一つです。

徳守神社の歴史と魅力

  • 徳守神社の歴史: 徳守神社は、聖武天皇を祀り始めたのが起源と言われ、御代の天平五年(西暦733年)に創建されました。慶長8年(西暦1603年)には、森忠政公が津山城建設に伴い、現在地に移転し、津山城下の総鎮守となりました。
  • 徳守神社の魅力: 徳守神社には24基のだんじりがありますが、近年は出動するだんじりは10~12基に絞られています。

    宵まつりではこれらのだんじりが夕方から夜にかけて練り歩きますが、本まつりでは徳守神社神輿が巡幸を始めると、だんじりが神輿を追いかける特別な形式になります。

    巡幸中、だんじりは旋回や方向転換をしながら進み、神輿を迫力ある演出でお迎えします。

津山まつりのだんじりは?

「だんじり」とは、山車を指す言葉で、通常、車輪のない人力で引かれる車両を指します。

これらのだんじりは、さまざまな大きさや形状を持っており、各チームが誇りを持って自分たちのだんじりを披露し、祭りの際に練り歩くことが津山まつりの魅力の一部です。

また、だんじりの上では音楽も演奏され、非常に活気にあふれたお祭りの特徴となっています。

津山まつり2023大隅神社・徳守神社・高野神社のアクセスは?


津山まつりの開催場所である大隈神社、徳守神社、高野神社へのアクセス方法とそれぞれの神社の最寄り駐車場について情報をまとめました。

◎大隈神社
〒708-0831 岡山県津山市上之町78

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