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自転車全品送料無料!【マルスマート】

【全国送料無料♪】PANGAEA(パンゲア) ファントム20インチ ミニベロ(7段変速付き) -G-

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価格:22,990円


販売元:チャレンジ21楽天市場店

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姿勢に応じて使い分けるダブルブレーキレバー!【商品名】ファントム20インチ ミニベロ【商品サイズ】全長約1520mm×全幅480mm【ハンドル高さ】約910mm【サドル高さ】約830?930mm【構成部品】タイヤサイズ20×1.75インチ【適応身長】約160cm以上【商品重量】約14.0kg【材質】[フレーム]スチール [リム]アルミアロイ【カラー】ホワイト■注意■-ご注文頂く前に必ずお読みください。- ※メーカー直送商品の為、代金引換便は承ることができません。※北海道内は別途3,000円ご負担となります。沖縄・離島地域につきましては発送はできかねます。※仕様・デザインにつきましては、予告なく変更させて頂く場合がございます。PL保険加入済み商品!半年間の保証もついており、初期不良の対応も充実!!安心してご購入頂けます♪良品の返品は受け付けておりません。予めご了承下さいませ。ランドナーってご存知ですか?自転車初心者の方には聞き覚えのない言葉だと思いますが、フランス発祥のツーリング自転車なんです。ゆったりと景気を見ながら自転車で走るって素敵ですよね。行ったことのない場所へ行くのも良いですし、しょっちゅう車で通る場所でも今まで気づかなかった風景が見えてすごく新鮮なんです。 だからランドナーって魅力的なんですが、買おうと思ったらすごく高い。2、3泊するのは当たり前の本気で自転車ツーリングする人なら『これくらい普通やで』と思われるのでしょうが、気分転換でちょっと遠くに行こうかな、程度では簡単に手を出すことができない代物です。 『もうちょっと安価で気軽に中距離程度走れるランドナーがあったらいいのに』と常々思ってたんですが、なかなかしっくりくるものがなかったので思い切って商品化してみました。名付けて『ファントム20』!某有名アーティストの「ラ○ファントム」を口ずさみながら走れば気持ちいいだろうなというイメージから命名しました。 ランドナーの定義は諸説少しバラつきはありますが、まとめると以下の通りです。○ダイヤモンド型フレームである(上パイプは地面と水平) ○ドロップハンドルを装着している ○荷台(キャリア)が付いている ○泥除けが付いている ○変速機が付いている ○幅の狭いサドルを使用している このポイントはそのまま踏襲しないとランドナーではないでしょう。ということでファントム20は上記のランドナー要素を標準スペックとしています。ツーリング自転車なので荷物を積めるキャリアと、雨天でも快適に走ることのできる泥除けは必須です。また、ドロップハンドルと変速機を装着するのは、長時間の走行でも疲労を分散させることが目的です。 ランドナー要素たっぷりですが、実は、ランドナーの定義の中でファントム20には該当しない項目があるんです。○タイヤ径26インチ以上を使用している ○トゥクリップを装着している の3つがそれにあたります。ここで申し上げておきたいのが、ファントム20はツーリングのみの自転車ではないこと。せっかくだから街乗りでも使用したいじゃないですか。そのためには上記の2点をより街乗り向けにした方がいいと思うんです。まず、ブレーキはキャリパーブレーキを採用しています。気持ちよくキュッと停まる制動性の高いブレーキです。街中では危険がいっぱいなので、いざという時のために性能の良いブレーキだと安心です。次にタイヤ径ですが、径が大きければ前に進みやすい、これ事実です。でも欠点があるんですよね。小回りが利かない。スペース取り過ぎ。街乗りでイメージしたのは車や人通りの多い場所です。そういう場所で乗るにはやっぱりコンパクトで小回り利くのが便利でしょ。なのでタイヤ径は20インチ。少し小さめですが、それでもそこそこ走りますよ。トゥクリップはペダルを足に固定するためのものですがビジュアルが好きではないので採用見送りました。街乗りではビジュアル大切です。それに街乗りにトゥクリップは必要ないです。そうして完成したのがミニベロタイプのランドナー。タイヤ径20インチなので遠距離には正直不向きですが、街乗りや中・近距離でぶらぶら走行するのに最適だと思います。 ドロップハンドルはいろいろな体勢がとれるため、 長時間の走行でも疲労を分散することができる効果的な装備です。前傾姿勢をとれば風の抵抗をうけにくくなりスピードにのりやすく、ちょっと前傾姿勢に疲れたなと思ったらラクな姿勢でリラックス走行できます。ただ、一般的なドロップハンドルはハンドル下方にのみブレーキレバーが付いているので、ハンドル上部を握ってのリラックス走行に少しストレスを感じます。リラックスしたいにも関わらずストレスを感じるのです。その理由はブレーキかけにくいんです。ブレーキをかけるためにハンドル握り位置をわざわざ移動させなければならない感覚。ただ握り位置を移動させればいいだけの話なんですが微妙にめんどくさい。そのめんどくささ、解消しましょう。リラックス走行時のハンドル握り位置近くにもうひとつブレーキレバーを付けました。これって画期的ですごくないですか!!と、大げさに表現しましたが、一昔前までは日本国内でこのタイプのドロップハンドルは結構あったみたいですね。でも、レトロ感が味わえていいと思いますし、何より実用的です。 総括です。全体的なビジュアル、結構いけてるのではないでしょうか。ごつごつ感がありインパクトのあるドロップハンドルと、コンパクトな20インチタイヤの組み合わせ。全体として絶妙なバランスに仕上がってます。クランク部をメッキにしたのもスバリ当たりました。最近はギアカバーをカラフルにした自転車をよく見かけますがホワイトのフレームカラーにオレンジやスカイブルーのギアカバーはすごくのっぺりしてて、何かぼやけた全体像になってしまうことが多いんです。ワンポイントとしてメッキのギアカバー、これで全体像が引き締まって見えていると思います。ロゴの配色も試行錯誤しました。何度も何度もやり直しました。そして最終的に落ち着いたのが、ブルー、スカイブルー、オレンジ、ベージュ。最初は、「思い切ってこんな配色でいったれ!」みたいな感じだったのですが、想像以上にしっくりきてます。ロゴの配色に関して実は偶然の産物があるんです。フレーム下パイプに、オリジナルブランド『PANGAEA(パンゲア)』のロゴを配置しているのですが、当初はブラックカラーで考えていました。ところが、どこでどう間違えたのかゴールドカラーで工場に指示を出してしまってたんです。そして出来上がってきたのは、やはりゴールドカラーの『PANGAEA』ロゴ。しかしながら、ブラックカラーよりもしっくりくる!しかもゴールドカラーかっこいい!今回は間違いが良い方に転んでくれた結果となりました。 ※防犯登録は、お近くの自転車販売店、スーパー、ホームセンターなど自転車取扱店、または所轄の警察署にて行って下さい。(料金は各都道府県によっても異なりますが500円?1,000円が一般的です)本製品は95%完成済みです(ハンドル・ペダルの組立が必要です)※全ての自転車は工場出荷時に点検・調整済みですが、運送時の振動などにより調整に狂いが生じる場合があります。そのためブレーキ・変速機については購入後に再調整をお願いします。(これらの調整は製品保証の対象となりません)※掲載写真はご覧頂いております機種により、実際の商品と色、質感等が若干異なる場合がございます。※掲載商品は、卸売業でも同時に販売しております。そのため在庫表示が反映されるタイミングによっては、商品のご注文ができても品切れとなる場合が稀にございます。十分配慮しておりますが、ご理解頂けますようお願い致します。

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